#コミュモテ

『コミュ障だけどモテたい!』を実現した技術と思考法

『モテたい』なら抑えておきたい3つの考え方

こんばんは、しゅんにぃやんです♪

 

さて今日は、

『モテたい』なら抑えておきたい3つの考え方

について話します!

 

このブログでは『コミュ障でもモテたい』を実現させる、ということをコンセプトにしていますが、

そのうえで理解しておくべきポイントがあると思ってます。

今日はそれについて、特に重要な3つの考え方についてお話します!

 

先に結論を申し上げると、

 

・『モテる』とは何か

・『コミュニケーション能力』とは何か

・なぜ『コミュニケーション能力』が必要か

 

この3点を理解しておくべきです。

今日はこれについて話していきたいと思います!

 

『定義』する

さて、普段口をついて出る言葉だけど、

そういえばそのことの本質をじっくり考えることって、

あまり無くないですか?

 

実はそれって、ゴールのわかってない、コースのわかってないマラソンを、

闇雲に走ってることに等しいです。

考えてみるとちょっと恐ろしいですよね…w

 

何をもって『モテる』とするのか。

何をもってコミュ力とするのか。

そもそも『なぜコミュ力が必要』と言えるのか。

 

これをあらかじめ『定義』しておかなければ、

今から自分が行う努力が必要なのか、むしろ逆効果になってしまうのか、

その判断すら出来ません。

 

今日は僕の意見を踏まえながら、そこを定義していきましょう!

 

『モテる』とは

では、まずは1つ目のポイント。

 

『モテる』とは何か

 

こちらです。

 

これについては昨日の記事、

commumote.hatenablog.com

 こちらでも少し語っていますが、おさらいを兼ねてお話しします。

 

『モテたい』と一口に言っても、実は色々あります。

1番わかりやすいのは「異性に好かれたい」ですよね。

 

でもこれだけではなくて、

「友達に必要とされたい」だったり「上司に認められたい」だったり。

つまり、『他者に認められたい』というところに行きつきます。

その対象が人それぞれ違うだけなんです。

 

さて、これで何となくお分かりいただけたと思いますが、

 

『モテたい』=『承認欲求』

つまり、

『モテる』=『承認欲求を満たす』

 

という定義をしっかり持つべきです。

 

 『コミュニケーション能力』とは

続いて、2つ目のポイントは、

 

『コミュニケーション能力』とは何か

 

こちらです。

 

さて昨日の記事でも、モテてる人は『コミュニケーション能力』を持ってる、

という話をしました。

また、それぞれの欲求を満たすための専門的なコミュ力であるとも話しました。

ここについてもう少し踏み込んだお話をします。

 

昨日、「容姿、お金、能力があったら有利なのは否定しない」と言いました。

そのうえで「しかし絶対条件ではない」とも言いました。

 

これについて僕なりの考えですが、

この「容姿、お金、能力」ですら、

 

『コミュニケーション能力』の一部に過ぎない

 

と思っています。

 

容姿=第一印象に作用する能力

お金=交友関係に作用する能力

能力=ビジネスに作用する能力

 

など、ある状況に対して有効な能力に過ぎない、という認識です。

 

そして、

『能力』である以上、努力によって向上が可能です。

 

「イケメンは先天的なもの」と思ってしまいがちですが、

後天的に作れます。Twitterとか見てみてください。

過去の自撮りから現在の自撮りをまとめた動画とかを挙げてらっしゃる方もいます。

 

髪を切り(あるいは伸ばし)、眉毛を整え、スキンケアをし、時にメイクをし、ファッションに気を遣う。

見違える様はまるで別人、つまり『容姿は作れる』んです。

 

一応、僕の変貌も参考までに掲載しておきます。

(過去の方は恥ずかしくて自分でもあまり見たくない…w)

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22歳→25歳 角度や撮影アプリも違いますが、それも『テクニック』

 

もちろん、さきに挙げた3要素以外の能力もそうです。

例えば『話術』なんかも典型的なコミュニケーション能力ですが、

これも後天的なものです。

だってこれが先天的なら面白い人はみんな赤ちゃんの時から面白いはずです…w

 

面白い人は皆、意識的にか無意識にかは置いておいて、

「面白くなりたい!」と思って面白くなっていきます。

つまりこれも、『面白いは作れる』ですね。

 

このように、くどいようですが、『コミュニケーション能力』が『能力』である以上、

正しい努力によって向上が図れるものである、という認識が重要であると同時に、

 

僕らが『コミュニケーション能力』と呼んでいるものは、

 

容姿、お金、能力、話術などの専門的な能力の総称であり

もっと細分化して捉えて必要な能力のみを向上させれば十分である

 

という風に捉えるべきです。

 

コミュ力』の必要性

さて、最後に3つ目のポイント、

 

なぜ『コミュニケーション能力』が必要か

 

こちらです。

 

これが3つのうち一番重要なポイントになるんですが、

なぜ僕がここまで『コミュニケーション能力』について語っているのか、

あるいはなぜあなたが『コミュニケーション能力』を必要とするのか。

 

それは、

 

『人間がコミュニケーションによって生かされている生物』だからです。

 

世の中で起こっていることは全てコミュニケーションで成り立っています。

生まれた瞬間から「両親」や「兄弟」とのコミュニケーションが始まり、

幼稚園や保育園で「友達」とのコミュニケーションが始まり、

学生になれば「先生」や「先輩」、「後輩」とのコミュニケーションが始まり、

思春期を迎えると「異性」とのコミュニケーションが始まります。

 

これが円満に行えれば生活は充実するし、上手く行えないとストレスを抱えます。

そして人間とはとても弱い生き物です。

どれだけカッコつけようと独りでは生きていけません。

 

極端な話ですが、現代の日本において、衣食住を全て独りで行ってる人なんかいません。

絶対にスーパーやデパート、コンビニで食料を買い、

誰かが作り誰かが買った建物の一室を借り(あるいは自分が買い)、

誰かが作ったどこかのブランドの服を着ています。

 

認識しづらいものですが、ここにはたくさんの人が関わっています。

それに各お店の店員さん、不動産屋さん、家の大家さん、ご近所さんと、

少なからず関わって生きていきます。

 

これらはモノや距離を理由にした『人間関係』です。

 

また仕事でも同じです。

どんな業種であっても、少なからず『人間関係』はあります。

接客業なら「お客さん」だし、ITなら「発注先」「受注先」の「取引先」だし。

社内の「先輩」「後輩」「上司」「部下」、これも『人間関係』です。

 

人は人である以上、自分が望もうが望むまいが『人間関係』によって生かされてます。

 

だとすれば、『コミュニケーション能力』が優れていれば有利に人生が送れるのは自明の理です。

そこまでじゃないにしろ、せめて自分の欲求を満たせれば幸せになれるわけで、

その欲求の大半は『コミュニケーション』によって満たされます。

 

だからこそ、『コミュニケーション能力』の向上が必要になるわけです。

まとめると、

 

世の中で起きていることは全て『人間関係=コミュニケーション』であり、

有利に生きるために『コミュニケーション能力』が必要である

 

これを捉えておいたほうが良さそうです。

 

結論

さて、ここまで長く語ってしまったので、前半部分を忘れてしまった方もいるかもしれません。。

最後に簡潔にまとめた結論を書いて今日は終わりにしようと思います!

 

結論

・『モテる』とは何か

『モテる』=『承認欲求を満たす』

 

・『コミュニケーション能力』とは何か

容姿、お金、能力、話術などの専門的な能力の総称であり

もっと細分化して捉えて必要な能力のみを向上させれば十分である

 

・なぜ『コミュニケーション能力』が必要か

世の中で起きていることは全て『人間関係=コミュニケーション』であり、

有利に生きるために『コミュニケーション能力』が必要である

 

以上です!

 

昨日、今日と本題というより、前提となる概念の話をしたので退屈させてしまっているかもしれません。。

ただこのような考え方の切り替えがとても重要になるので承知の上で語らせていただきました。

 

さて明日以降はもう少し掘り下げた詳しいテクニックや思考法をお話ししていきますので、

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(あと、もうちょっと早く投稿できるよう頑張ります…w)

 

それでは、良い夜をお過ごしください♪