#コミュモテ

『コミュ障だけどモテたい!』を実現した技術と思考法

『コミュ障でも話したい!』を実現するテクニック

こんばんは、しゅんにぃやんです♪

 

今日は、

 

『コミュ障でも話したい!』を実現するテクニック

 

について話したいと思います!

 

 

さて、いわゆる『コミュ障』の悩みとして特に挙げられるのが、

「何を話せばいいのかわからない…」

だと思います。。

 

ここで先に結論から申し上げます。

脱コミュ障の糸口は、

 

実はそこまで話さなくていい

 

です!

 

「は?いや話せないから『コミュ障』なのに話さなくていい?」

という意見が聞こえそうですw

大丈夫。これからその真意とそれに伴うテクニックをお伝えします!

 

ご興味があれば、今日の記事を読んでいってくださいね♪

 

 

では、まず何故『何を話せばいいのかわからない』のかです。

「話題がないから」とか「聞いてもらえないかも」とか、

理由は様々だとは思います。

 

でも、『話題』なんか生きてればいくらでもあるはずです。

今日の天気、昨日食べたもの、仕事での出来事、学生時代の思い出。

ちょっと振り返ってみれば少しは思い浮かぶはず。

 

『聞いてもらえない』というのも、

話せば聞いてもらえるかも知れないけど、

話さなければ100%『聞いてはもらえない』。

 

そう考えれば、『話題がない』『聞いてもらえない』が話せない理由なのは、

ちょっと違和感がありますね。

 

ここで、はっきり言います。

あなたが『話せない』理由は

 

相手を知らないから

 

です。

 

『話題がない』のではなく『相手が興味のある話題がわからない』

『聞いてもらえない』のではなく『相手が聞きたい話がわからない』

 

そして昨日、一昨日と話した通り、

『他人に認められたい』という承認欲求を持っている僕たちは、

失敗した時の『失笑』や『蔑み』を恐れて、

上手くいくかわからないことに対して恐怖心を抱きます。

 

これがあなたが『話せない理由』です。

 

 

さぁ、ここからが本題です!

 

ここまで、『実はそこまで話さなくていい』ということと、

あなたが話せない理由を『相手を知らないから』ということをお伝えしました。

 

これを踏まえて、これからあなたを一気にコミュニケーション強者に引き上げる魔法をかけます!!

つまり、『そこまで話さない』のに『相手を知れる』方法です!

 

ズバリ…

『相手に喋らせましょう!』

 

どうですか?難しそうですか?

でもこれ、実は簡単に出来るんです。

 

 逆に考えたとき、あなたはどんな状況だと気持ちよく話せますか?

おそらく、『相手に興味を持ってもらえてる』と実感できた時や、

『自分が興味ある事』『自分が自信ある事』の話をするときじゃないですか?

じゃあ、聞き手に回る時には、相手にそれを感じてもらえばいいわけです。

 

さて、ここからは具体的に何をすればいいかです。

 

聞き手に回る際、何をすればいいか…

 

『質問』をする

 

…これだけ?

はい!これだけです!

 

例えば、あなたが話し手側だったとして、相手から

「学生時代、部活とか何かしてました?」

と聞かれ、

サッカー部に所属してましたよ」

と答え、

「そうなんですか!ポジションはどこだったんですか?」

と展開されれば、

キーパーやってました」

と答える。

 

さて、この会話の中で、聞き手は自分のフィールドではなく

あなたのフィールドで会話を展開し、質問によって、

あなたが「サッカー部だったこと」「キーパー」だったことを知る事が出来ました。

 

さらにここから会話を続けようと思えば、

「キーパーって唯一手を使えるポジションですよね!

やっぱりほかのポジションと感覚違いますか?」

だったり、

「キーパーですか!珍しいですね!なんでキーパーを選んだんですか?」

みたいな感じで質問に繋げることが出来、

また相手の考え方を知ることが出来ます。

 

そして話し手側は、自分のフィールド上で話せますから、

気持ちよく話せています。

また、あなたに承認欲求』があるのと同じように、

相手にも『承認欲求』があり、自分の話を気持ちよく出来ているとき、

その人の『承認欲求』はドンドン満たされています。

 

つまり、相手の『承認欲求』を満たすことが『最上のコミュニケーション』であり、

その最善手は『聞き手に回る』ということ。

そして『聞き手』に一番必要なのは『相手を知る意識=質問』となるわけです!

 

さらに言えば、『質問をする』というスキルは、

『誰に対しても有効』です。

 

友達なら「昨日何食べた?」とか、

先輩なら「〇〇(仕事の内容)はどんな感じでやってましたか?」とか、

初対面の方なら「お名前伺ってもいいですか?」とか、

海外の方なら「Where are you from?」です。

もうオールレンジで活かせるテクニックですw

 

ですから、この記事を見たらこれだけは心に刻んでください。

 

『質問する』=『コミュニケーションのイロハのイ』

 

全ての人間関係の始めの一歩は、

『質問を通じて相手を知る』

ここから始まります。

 

『どの話題なら興味を持ってくれる』かわからないなら、

わかるまで相手を知ればいいんです。

『自分の話が聞いてもらえる』かわからないなら、

わかるまで相手を知ればいいんです。

 

そしてそれまでに相手の話をしっかり聞き、楽しく話させてあげれていれば、

自分が話すときには、相手はお返しとして、あなたの話に耳を傾けてくれています。

 

まずは騙されたと思って、身近な人に『質問』してみてください!

 

 

最後に、今日のまとめです!

 

『コミュ障でも話したい!』を実現するテクニック

 

とは銘打ちましたが、コミュ障が話すにはまず、

 

実はそこまで話さなくていい

 

ということを理解し、それから、

 

相手に喋らせる=質問する

 

ここから始めましょう!

 

何事もまずは相手をよく知り、

かつ相手に自分と話すのが楽しいと思ってもらうところからですね!

 

今回は少し、実例的なことを含めてお話しましたが、

まだまだ少ないと思いますので、

明日は『質問する際のポイントやコツ』について記事を書こうと思っています!

 

興味がありましたら、読者登録とTwitterのフォローをお願いします!

 

それでは、良い夜をお過ごしください♪